株とFXの違いとメリット・デメリットを比較

ひとつの職をしているだけでは、将来的な資金に不安がある人や余った時間を有効活用したい人の中では、副業が注目を集めています。

そして、副業は様々なものがありますが、特に株式投資とFX取引というものは人気が高いです。

しかし、今まで株やFXをやったことがない人にとっては、はじめの一歩は戸惑ってしまうものなので、株とFXについて簡単に紹介します。

人気が高いFXと株取引

投資や資金運用という副業手段は、非常に人気が高いですが、中でも株取引とFXの人気はほかの手法に比べて圧倒的な人気があります。

株取取引とFXが人気が高い理由は、取引の仕組みがわかりやすく安全なうえに比較的簡単に資産を増やすことができるからです。

仮想通貨など資金運用の方法はいくつかありますが、手続きも難しいうえに、仕組みを理解することができません。

しかし、株取引やFXは、取引の仕組みもわかりやすく、様々な媒体で情報が公開されており、安全性もあります。

専門家ばかりではなく、副業として行う人もいれば、主婦や学生でお小遣い稼ぎに行うことも多いです。

銀行預金などで資金を増やそうと思っても、なかなかたまりません。

ほかの方法はわかりにくく、初期費用が高額になりがちというデメリットがあります。

その点、株やFXは、わかりやすく始めやすいうえに、小額から始めることができ、ある程度理解をした後にまとまったお金で取引して高額を稼ぐということも可能です。

これらのことから、株とFXには人気が集まっています。

株とFXの違いとは

株取引とFXはどちらも資産運用ということはわかっても、明確な違いが分からないため、どちらをするべきか迷っている人も多くいます。

株取引とFXには様々な違いがあり、主なものとしては投資対象、投資対象の数、得られる利益に変動要因、金利の受け取り時期などが異なります。

株取引の投資対象は、企業です。

好きな商品を扱っている企業などに投資します。

一方で、FXは為替が投資対象です。

各国の通貨、国債、国の魅力を基準として投資していきます。

これらのことから、株はミクロ、FXはマクロともいわれています。

FXは通貨に投資することから、その投資対象の数は50ほどであり、一人で投資をしたならば多くても10程度が限度です。

一方で株取引の取引対象の数は、日本の株だけでも4000程あります。

株取引で得られる利益は、株の売買による差益をはじめ、企業の業績から決まる配当金と株主優待などがありますが、FXの場合は売買差益のほかスワップポイントです。

利益にも大きく変わる変動要因は、株の場合は企業の業績が大きく関係しますが、FXの場合は金融政策や経済が大きくかかわります。

株取引の金利の受け取り時期は、およそ年2回ですが、FXの場合は毎日でも受け取ることが可能などといった違いがあります。

株のメリットとデメリット

株取引の大きなメリットは、投資対象となる銘柄の数が多いということと株の売買の差益があること、配当金や株主優待を受け取ることができることです。

投資対象は企業であるため、世界規模で見れば限りがなく、選択肢を多く持つことができます。

株をある程度の数所有していれば、企業の業績が良くなった際には配当金がもらえるほか、その企業のサービスをより受けることができる株主優待をもらうことができて、日々の生活も充実します。

一方でデメリットもあり、それが初期費用と運用コストがかかること、様々なリスクがあることです。

株を始める際には、百株ごとの取引が基本であるため、少なくとも数万から数十万円の資金が始める際、取引を続ける際には必要となり負担となるでしょう。

また、株価が急激に下がるリスクや企業の信用が不足するリスク、売買が減ってしまい取引ができなくなるリスクもあり、これらはデメリットです。

FXのメリットとデメリット

FXのメリットは、株と異なり少額から始めることができること、そして仕組みがわかりやすいこと、24時間いつでも取引できることです。

FXを始める際には最小で数千円の資金があれば始めることができ、投資対象の数が少ないので取引もしやすく、リスクも少ないうえに、市場の開催期間が長いため、おおよそいつでも取引をすることができます。

一方でデメリットもあり、常に取引ができることから、常にFXの取引を気にしてしまうという中毒状態に悩む人もいます。

副収入目的に最適なFX

副収入を目的として投資をしたい場合には、FXがおすすめです。

FXのメリットでも説明したように、FXは取引をいつでもすることができます。

始めたばかりで仕組みが分からない、まとまった空き時間をとることができない人でも、隙間時間を見つけて徐々に力をつけていくことが可能です。

また、FXはレバレッジがあるため、少ない資金で始めることができるという点も向いている理由です。

レバレッジとは、投資資金の数倍の金額を動かすことができるという仕組みであり、数千円の資金で初めることができ、コツコツと利益を上げることができます。